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21年前の冬
2005年01月03日(月)
東京で大晦日に雪が積もったのは21年ぶりだそうですが、ある個人的な出来事のために私は21年前の冬についてよく記憶しています。
確かに大晦日に小雪が舞い、雪がうっすらと積もりました。夜に入ってからでした。で、その年が明けた翌年のお正月から3月まで、東京で雪が降った日は27日間もありました。おおよそ三日に一度は雪が降っていた計算になります。
ロッキード事件の判決がでそろったあとだったので、「これほどの降雪は新潟3区の恨みに違いない」なんて冗談がありました。いや、つまらないことを覚えているものです。
大晦日に降った雪は、北側の空き地ではつるつるに凍っています。さて、これから暖かい冬になるのやら、雪の多い冬になるのやら。関東で雪が振るのは、太平洋側を低気圧が通過する時ですから、暖かい冬と雪の多い冬はあまり矛盾なく出現したりします。
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